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Feb 15, 20231 min read
60代からの小さくも豊かな暮らし方 2023冬春号
2023年1月末だったかな‥? 発売しているようです。 見本誌が届きました。冬春号なので、夏号が発売される晩春くらいまでは店頭に並んでるはず。 60歳以上の方をターゲットにする雑誌が人気らしいですね。 こちら、出版社は普遊舎(しんゆうしゃ)さんで、なんでも「60代からの小さ...
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Jan 4, 20234 min read
最近のアフタヌーンティー
とは言っても、私の場合、ほとんどがお仕事で行かせてもらっていて、撮影と時には、文章も書くので取材もして、と忙しい。 でもですよ。やっぱり楽しいのです。 綺麗なもの、美しいものを体験して気分が上がる!というのは、この取材をさせていただいた雑誌...
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Oct 30, 20212 min read
シリアの女の子
お母さんと一緒に遊びにきた娘ちゃん。 シリアから難民としてイギリスに来た家族は、お父さんとお母さん、息子と娘の4人で。 末っ子で今、3歳と少し。この子だけロンドンで生まれました。 お父さんは単身、イギリスに密航して渡り、手探りで家族を呼び寄せる方法を探ること一年と数ヶ月。...
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Oct 9, 20211 min read
ロンドンの「離れ」、リッチモンド
の丘の上に来てみる。 夕暮れには大きくて熟した柿の実のような、ぽってりとした太陽がゆっくりと落ちていく様子が、見られることもあります。 この丘からの眺めは、1902年にAct of Parliament として施行された、イギリス唯一の景観保護法で守られている光景。...
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Sep 16, 20213 min read
ロンドンの運河をSUPしてみる
スタンドアップ・パドルボード、SUP って手軽で楽しいスポーツ。 最初に挑戦したのは、サンフランシスコ湾でした。アシカがたっくさん寝そべる桟橋やヨットの踏み台のそばを、彼らになんとか近づこうと、しら〜っと静かによそ見しながら静かーにパドルを使って。でもやっぱりある程度の接近...
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Aug 23, 20212 min read
まっぱですが、それが何か?
8月は認識の上では夏。 でも、暑い!汗だくだ。あー、もうこの纏わりついている衣服を全部脱いでしまいたい! と、思うことはロンドンではありません。乾燥してるし、30度超える日は滅多にないし。 が‥個人差があるんですね、さまざまな人種が集まって暮らしているので、冬ならば毛皮のコ...
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Jul 30, 20212 min read
洪水
よく行き来する仲のいいご近所さんの家が、洪水に見舞われてしまいました! 写真が分かりにくいかもしれませんが、外開きで庭に出るガラスのドアの半分くらいまで水が来ています。 私たちが住んでいるのは坂の上。その坂は、疲れているときはヒーコラ登るほどの角度があって、家は近くの丘から...
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Jun 6, 20213 min read
Brutus 「続・花と花束」issue: 9396 2021年6月1日発行
時代はもう植物男子なのねー、草食「かつ」植物男子なのかしら。 ロンドンのページを撮影させていただきました。 主に男性向けカルチャー雑誌でカバーする幅は広く、でも花もアリなんだ!とちょいビックリ。 私は日本にいないのでどれだけ花が男性にウケているのか定かではないのだけど。でも...
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May 18, 20214 min read
科学博物館を徹底的に掃除する女たち
よくイギリスのコメディでも典型的な掃除人さんスタイルとして登場し、誰もが掃除婦さんとして認知するスタイリングです。そのユニフォームとは、 ・すっぽり被れるカバーエプロン ・仕事のあとのソーシャルライフでビシッとキメるカーラーを巻いたお髪を守る、ヘアネットかスカーフ...
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Apr 5, 20214 min read
何もかも復活する復活祭
イースター(復活祭)の週末は、長い間のロックダウンを抜けて、デモが復活した日でもありました。 「キル・ザ・ビル」という、タランティーノの映画を連想するキャッチーなフレーズがプラカードに踊る、PCSC法案に対する抗議デモ。イギリスに住んでいる人によっては「キル・ザ・ビル」の二...
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Mar 19, 20212 min read
ピクニックに行けるバスケット(持てない疑惑)
1990年代に結婚プレゼントとしてもらったものだとか。 もらったけど、結局使わずにしまっていたそうで、今日、うちに貰われてきました。 これだけで重量、結構あるんです。 四人セットで、ガラス製のコップに魔法瓶(そーです、もう絶滅危惧種のあの中が鏡になった重いタイプです。よく割...
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Feb 12, 20212 min read
ペダルから生まれるパワーって、いろいろあるよね
懐かしくて楽しい写真が出てきた。 英国が誇る折りたたみ小径車、ブロンプトンだけで走る「ブロンプトン・ワールド・チャンピオンシップ」のレースを含めた、自転車の大イベントがロンドンであった。バッキンガム宮殿のプロムナードを一日借り切って、「みんなで走ろう!」的なのから、プロチー...
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Jan 6, 20212 min read
サマになる自転車がサマになるチューリン
自転車って、街角のどこでも駐輪できる自由な乗り物。 ここ数年でメジャーになった乗り捨て可能なレンタル自転車などは、歩道の真ん中に残されていることもあります(笑) イギリスの道路交通法では自転車は厳密な車両扱いで、日本のように歩道を走ったりすることはご法度なのに、歩道の一部の...
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Dec 9, 20203 min read
ハッチクリームを作ってみた
プチ養蜂をやっていると、たくさんはないけれど、色々な副産物が生まれてくる。 それを使って、いろいろなものが作れます。 例えば、これはハッチクリーム。蜜蝋と、良質なオイルと、精製水でできていて、ホイップしてあるのでちょっと見、食べものか!と思ってしまいます。保存料を使っていな...
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Dec 1, 20205 min read
秋の感謝祭、は家の前で毛布にくるまって、ストライプについて考えた。
お隣に、新しく引っ越してきた若いカップルさんとお友達になった。 ロックダウンではあるけれど、家の前に駐車できる大きさのスペースがあって、そこにご招待してキャンピング椅子を持ってきてもらい、1時間ほどおしゃべり。 寒いので、一番分厚くて長いコートを着て、毛布も持って、サーモの...
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Oct 20, 20203 min read
蜂蜜色のハチの巣にたっぷりハチミツ
まだまだミツを生産中のハチたち。 気温がまだ高いので、蜂の巣をゆっくり観察する機会があった。私は巣箱を2つ持っているのだけど、一つは割と意気盛んで、所帯も大きく、今年の冬ごえも心配なさそう。もう一つの巣箱は、ハチミツの量もこの時期にして少なめ、コロニーとしても弱体化している...
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Oct 5, 20201 min read
ビフォー&アフター。でもここまでひと月もかかってるんだよネー
ちょっとお見苦しい?とも思うんですけれど、これまでの経過をお見せしたくて。 ひと月ちょっと前に鶏卵業者からボランティア団体を経て、リハウスしてきた彼女たち。ヒルダ、アグネス、ミルドレッドと名付けた3羽のニワトリたちです。 このこのこの、写真をみてくださいー。...
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Sep 10, 20201 min read
原始的な木版刷りなんだけど
今回のXRのビジュアル・テーマはヘキサゴン(Hexagon:六角形)。それから、鳩。 スローガンは、 「We Want Live」だ。 平和の象徴「鳩」だけど、儀式で放たれたりするシンボル的なのは白い鳩(Dove)で、XRで使われているのは普通の灰色の、市井の鳩です。その辺...
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Sep 10, 20202 min read
リベリオン最終日の、ドラミングのPOV
9月10日、XR最終日はお天気もよくってサンバ日和。ロンドンの金融街であるシティに集合し、ゆっくりと国会議事堂広場まで歩いていく。その間、1時間半くらいでしょうか。 そのシティからゆーーっくり歩き出して20分くらい経った頃、もうすぐ左に曲がってテームズ川に面した道に出る手前...
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Sep 8, 20202 min read
あの貝殻の中には、黒い真珠があるのかも
9月8日はテムズ川沿い、国立劇場や国立映画館などがある目ぬきエリアにある、シェル石油のロンドン本部ビルの目の前に集まる。 石油・ガス依存社会に依存し続け、温室効果ガス排出量をオフセットすると宣言するも、その実現は2050年だという。地球温暖化を1.5℃に抑えるためには、現在...
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