3羽、新しく仲間が加わった。
しばらく、定まっていたグループの2羽のうち1羽が、Joined the circus! ←（サーカスに加わってしまった。ウチでは死んでしまったり、キツネにさらわれてしまったニワトリをこう表現する）
寂しい事に1羽だけになってしまい、これはいかんと新しい相棒たちを探し始めた。
卵農場のニワトリたちは、産卵の最盛期を過ぎると処分されてしまうのですね。そのトリ生、わずか1年半。少しでも多くのニワトリがリタイヤ生活を送れるために、British Hen Welfare Trust が活動していて。
今回は、そこから引退したニワトリたちをもらうことにした。
ロックダウンが始まったのが4月、日本から帰ってきた直後で、引退したニワトリたちを引き取ったのが8月。
BHWTがロックダウン後、活動再開したのが7月。私が連絡を受け、段ボール箱を持ってロンドンから一時間あまりの農場に行った週末だけで、1200羽が引き取られたという。
これから加速させて、どんどこ引き取られていくといいな、と思う。何しろロックダウンの3カ月は、止むを得ず処分されてしまっていたでしょうから。
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